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執筆者の写真函館大三坂オフィス

シェアオフィスのなりたち。

2017年7月で会社を辞めました。当時、周りから、あなたなら大丈夫とか、ある人は8か月プラプラしてから方向性が決まったなど、様々な励ましのお言葉を頂いた。そして1年が過ぎた。東京と函館をつなぐんだといって、父のいる函館で、地元なのに知人のほぼいない状態で、事業内容が固まらないまま、シェアオフィスでもするかと、事務所となる物件を探した。とある物件を購入しようと不動産に行ったその日に買付が入り、ストップがかかった。仕方なく違う物件を探す。そこで、箱バル不動産に出会う。そして、今のオフィスが誕生した。それだけではない。多くの知人ができ、新聞にも、地元FM局や、地元TV局にも出させていただくことになる。それだけ、注目を浴びている物件でした。しかし!シェアオフィスの文化自体がないこの街でどうしたらいいのだろうと、もがきつつ現在に至る。でも、なんとなくですが、文化を創れたら楽しいだろうなという想いも沸き上がり、函館特有のシェアオフィスのあり方を模索しています。ただ、今までぶれていないことは、ひたすら、何かを新しく始めようとしている人を応援することです。何かにチャレンジしていく人って好きだし、応援したくなるのは性格かなと思います。それで、喜んでくれたら自分も嬉しいですから。そんなことを想い描いていたら、現在迄に3人の女性が現れました。皆さんのお話を聞きバックアップするために基本的に必要と思われることをディスカッションして話し合いの中から新たな方向性が見つかって、という繰り返しを行うと少しずつブラッシュアップしていく様が見えてきますし、彼女たちの意志も固まっていく姿がなんとも頼もしいです。

無いものを有るにするところ。そして、その先には、実際の『経営』が待っていますが、そうした場合は専門家にバトンタッチです。小さくとどまらず、大きく羽ばたける土台をここで養ってもらえることがなにより、喜びになってるのが、現在のシェアオフィスです。これって、シェアオフィスっていうのでしょうか

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Rum Suknarong
Rum Suknarong
Nov 03

て話し合いの中から新たな方向 1win demo

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